私はチャンナ・バブと言います。
カンボジアに住んでいます。
FHの活動に参加する前までは、汚い家に住んでいました。
私はいつもデング熱、下痢などの病気で苦しんでいました。
また学校が嫌で学校を中退したいと思っていました。
また、両親の家庭内暴力を目撃し、苦痛で辛い思いをしていました。
私のお母さんは家にお金がなく、子どもに教育を受けさせたくてもでないことを悲しんでいました。
お父さんといつも喧嘩していました。
そしてよく『貧しくて恥ずかしい』と言って、地域の活動にほとんど参加していませんでした。
そんな私たちがFH の活動に参加してからは、貴重な経験をすることになりました。
たとえば、家計は改善され、十分な食料が確保できるようになり、わたしたちは健康です。
また、私と弟は学校に通っています。
さらに両親も積極的にFHの活動に参加しています。
その結果、家族の収入が増加し、自立できるようになりました。
お母さんは、わたしたち家族だけではなく、地域全体として病気が減ったり、収入の向上があることを喜んでいます。
私は将来、大学に行って、学校の先生になり、自分の人生を変えたいです。
そして家族と次世代の子どもたちのためにも一生懸命頑張りたいです。
子どもたちを支える方法は2つ
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