2024.01.24【ウガンダ】子どもが健康で、元気でいるために！

３つの小学校の低学年６４人（男児２９人、女児３５人）に対して、保健衛生と公衆衛生の学習を行いました。

生徒たちは、食べる前の手洗いや、果物を洗って食べること、食べ物を蓋で覆ってから保管すること、食べる前に食べ物を加熱すること、定期的に髪をとかすこと、定期的に家の中を掃除すること、爪や髪を短くすることなど、保健や食品衛生について学習しました。

学生たちは教材を通して学び、衛生習慣の良し悪しを判別できるようになりました。研修を受けた生徒たちは、学校内の他の生徒たちにも情報を共有しています。学校や地域社会で衛生的で安全な環境を今後も作り出していきます。