ボリビアのコンフィタルとトトラニ地域で、6歳未満の子どもの保護者を対象に、健康的な食事、母乳による育児、生後6ヶ月から2歳までの離乳食についての講習会をしました。
保護者35人が参加してくれました。ここでは栄養バランスの重要性について学びで、果物や新鮮な野菜、特にビタミンAとCを含む卵や牛乳、魚や内臓など鉄分を多く含む肉などが入った離乳食の作り方を教えてもらいました。その他にも、「バランスのとれた食事」と「有害な食製品」をテーマとする講習会もありました。そこには33人の保護者の方が参加されました。この講習会では、合成食品を食べる人がいるため、妊娠中に摂取する食品に注意を払うことや、有害な食品が子どもに与えるダメージがあることを教えてもらいました。子どもを育てる中で栄養バランスが取れた食事がとても大切なことだと改めて思いました。
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