ルワンダでは、果樹の育苗所を作るために2つのグループを作り、活動しています。育成する果樹としてアボカド、パパイヤ、柑橘類などの苗木の育苗施設が設置し、苗木の販売で利益を得ています。今後は苗床で育てたさまざまな種類の苗をグループで植えたことで、地元で果物が入手しやすくなりました。
<アボガドの苗>
現地の農家は、生産量の増加につながる近代的な農業を目指しています。この活動に参加した46の農家に改良されたバナナの苗木2種類を提供されました。両品種とも生産性が高いなので、生育は順調で、収入増が期待できます。これまでサルヘシ集落の農家は、収穫量の少ない地元種のバナナを栽培していたので、農家は新品種の栽培を喜んでいます。各農家は、近隣の5軒の農家に苗を分けていく予定です。
<ルワンダで栽培されているバナナ。一房がこの大きさに育ちます。>
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