私は、マリエル・アシスです。 フィリピンのビコール地域に住んでいます。私は、4番目の子どもとして生まれました。 私は家では家事を手伝い、弟の勉強も助けています。現在、バスド国立高校に通っています。
新型コロナウイルスは、学生や子どもにはとても困難な時期でした。対面授業も再開されるようになりましたが、今も学校に行くのに不安を感じることがあります。感染することへの恐怖とは別に、教育費が足りるのか不安に思っています。自分は学生なので、多くの義務ややらなければならないことが伴うし、学校を卒業するためには、学用品、学校のプロジェクト、その他の学費、交通費などを支払うための費用がたくさん必要となるから、大丈夫なのかと心配していたこともありました。
<お母さんと私>
でも、このような苦しい時期でありましたが、家族の必要を満たしてくれる両親に感謝しています。すべての親が子どもたちを養えるわけではありませんが、私は両親に恵まれました。両親は裕福ではないですけど、子どもたちへの教育を優先してくれています。私は両親の助けを受けながら、夢と希望を持つことができています。将来は、優秀な弁護士になりたいという夢があります。そして、弁護士として抑圧されている人々、貧しい人々、軽視されている人々を助けたいです。また、自分の給料は当面の必要を満たすだけでなく、さまざまな場所や休暇を家族と過ごしてもてなすために使いたいです。
子どもたちを支える方法は2つ
特定の子どもとつながって成長を見守りたい!
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子どもを取り巻く環境の改善を応援したい!
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