バングラデシュでは、活動地域の村々の中の有能で熱意があるリーダーを選出し地域開発委員会を結成。様々な職種の人々が研修を受けました。この研修を通じて自分たちの村がどのように発展を遂げたいかを図(夢の木)に描き、計画を立てて村の人々に発表しています。彼らは毎月集まり、「夢の木」を実現させるための工程を確認し話し合いを重ねています。自分たちの問題すなわち子どもの退学や児童婚、児童労働の防止、離婚などの家族の問題の解決など、リーダーたちに積極的な姿勢が見られるようになりました。
子どもたちを支える方法は2つ
特定の子どもとつながって成長を見守りたい!
そんな方は「子どもを支援する」
子どもを取り巻く環境の改善を応援したい!
そんな方は「活動を支援する」