ボリビアのアサワニ地域から集まった9人のボランティアグループは、コロナの予兆・症状と予防、コロナに対する家庭での管理、集落での精神的なサポート、家庭訪問、パンデミックの波、コロナワクチンなどについて学びました。研修後、参加者らは、学んだ内容を用いてそれぞれ割り当てられている村人にそのことを伝えていきます。またコロナの症状の疑いがある場合には適切な対応と治療を地域で行うことができるようにもなりました。ボランティアグループはまた、新型コロナウイルスの予防接種を促進し、意識を向上させています。
村の状況を調査した後、保健スタッフ、ボランティアグループ、地元の保健当局によって編成されたチームによって、ワクチン接種の手順を進めていくことになります。コンフィタル村、レケ村、ラクヨ村の各保健所職員には、コロナ感染予防のためのマスク、使い捨て手袋、使い捨てキャップ、消毒用のアルコールジェル、漂白剤、液体石鹸を装備し、感染予防を強化しています。
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