<野菜の種をもらった人たち>
この農業活動の目的は、地域住民が安全で栄養のある食事を十分に摂ることができることです。人々が家庭で摂取するための食料を増やし、また持続可能な方法で続けていけるように取り組んでいます。その方法として家庭菜園の実施を推進しています。今期は、新たに239人の農業従事者が家庭菜園の技術的な方法について教わり、学んだことを実践し、支給された種子を栽培し始めました。さらに277人が種子を受け取り、そのうちの210人は最貧層家庭の人たちでした。
鶏の飼育に関心のある70名の障がい者に、鶏小屋の材料などをサポートし、技術的な管理方法について訓練を行いました。
子どもたちを支える方法は2つ
特定の子どもとつながって成長を見守りたい!
そんな方は「子どもを支援する」
子どもを取り巻く環境の改善を応援したい!
そんな方は「活動を支援する」