組合が軌道に乗るように支援
マトノグとスラの2ヵ所で発足した組合が軌道にのるようサポートを行いました。
スラは島で、孤立した地域であり災害が発生しやすい所なので、地域で常に食料が入手できる方法を確保することが重要です。2021年1月にスラで結成された農水産業協会は、小売店を設けて住民が本島に出向いて小売市場で商品を購入しなくても、食料が手に入るように助けます。組合には16名のメンバーが所属し、生計手段として果物と野菜の小売りと魚の干物の生産を企画運営しています。(写真㊦)
マトノグでは2021年1月に20名のメンバーで、農起業家協会が結成されました。貯蓄グループから協会に発展し、正式な協会として運営するために地方自治体の認定を受けました。収入を得ることができるようになってビジネスの拡大が期待されます。
FHビコールと2つのCBO(地域を基盤とした組織)の間の覚書が署名されました。 この2つのCBOは、必要な資材と小売店の建設にかかる人件費を負担しました。
子どもたちを支える方法は2つ
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