活動ニュース

2021.12.17【家族のストーリー】未来に希望が持てた!

地域いる何人かの若者との話し合いをした中で、長い間話をしたいと思っていたエマニュエル・カワングジ君と連絡が取れました。 彼はとても黒光りをしている肌をした少年で、少し背が高いです。 彼はいつも笑顔で、大人っぽく振る舞っています。 彼は自分自身をFHマガダと呼んでいます。エマニュエル君は、子どもや若者が参加している地域での活動に喜んで参加しています。

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エマニュエル・カワングジ君がどんな支援を受けたのかについて話してくれました。
「ええと...ええと...。*FHウガンダが 僕たちの地域に来なかったら、 僕は学校に行くのが遅かったと思うので、今頃、他の住民たちと一緒に動物の放牧していたと思う。 僕は、マガダのセントマティアス中学校の2年生で、現在19歳です。 FHウガンダは、 僕の地域で活動を始めた年に、 僕がチャイルドサポーターのチャイルドとして登録する機会を与えてくれて、 僕のためにいろんなことをしてくださったことに感謝しています。 それは、 僕が出席したクラスにいる子どもたちより少し年上だった 僕を見つけ出し、 僕が学校を続けられる機会を与えてくれました。なぜなら、お父さんが学費やその他の学用品を払う余裕がなかったため、僕は学校に通うことができませんでした。

 FHは、 僕が今の学年に進学するために、学校に通い、 僕自身のことを知る機会を与えてくれました。これは 僕の家族の中では前例のないことでした。FHは小学校で使用する学用品と制服を僕に援助してくれました。 僕が勉強できるための環境を整えて、 僕の学校に4つの教室を建設してくれました。 FHはまた僕たちにヤギと野菜の種を提供してくださって、それによって 僕の健康状態が改善しました。 僕が小学校を卒業し、マガタにあるセントマティアス中学校に入学したとき、FHは僕の学費を支払ってくれました。これは、僕の家族の中で2番目の修学レベルに達する中高等学校に通うための助けになりました。僕は感謝しています。当時、僕の両親は兄と僕、そして妹を教育するためのお金を持っていませんでしたが、FHが僕の地域に働きかけたため、僕の家族は少なくとも、食べ物を補うための少しのお金を貯蓄して管理することができるようになりました。 FHは僕や妹の学費を支援してくれました。兄と僕が小学校を卒業してからは二人とも学校に行けませんでした。でも僕は中学校に行くことがでいるようになって感謝しています。僕は、地域全体のチルドサポーターのチャイルドとして登録された幸運な一人であると思います。僕は人生でここまで到達することができたことをFHとサポーターさんに感謝します。 これからの将来、自分が地域で何をしていくのかを理解することができました。

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FHが提供してくれたソーラーランタンのことを忘れることはできません。ソーラーランタンによって僕が夕方から夜にかけて毎日読書を助けてくれました。 このことで、僕の学業の成績と一生懸命勉強したいという熱意が向上しました。2019年2月頃、サポーターが僕の家を訪問してくれて、読書と勉強を頑張るように励ましてくれました。僕の夢は、いつの日かサポーターがいる日本を訪問することです。今中学校に通っていますが、僕が誠実でフレンドリーな人柄なので、カサーレ小学校にいる青年たちのグループの秘書に選ばれました。 将来は僕たち若者たちに貯蓄文化を教えていきたいです。将来の夢への旅を始めるのを手伝ってくれていたFHとサポーターさんに感謝しています。 僕はみなさんを失望させたくありません。 僕たちが青少年グループを作ることを手伝ってくれたこと、様々なことを教えてくれたこと、貯蓄について教えてくれたことに感謝しています。未来ある僕の人生を明るくしてくれて、本当にありがとうございます。 みなさまの上に神様の祝福がありますように。」

*FH:国際飢餓対策機構

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