活動ニュース

2021.07.21【家族のストーリー】地域住民に大きな影響を与えたお母さん

私はムテエシ・ワアコといいます。ウガンダのイジランゴビ地区のカイチ村に住んでいる65歳の母親です。私には6人の子どもがいます。

Mutesi with her grand childrenのコピー.jpg

Q1. FHウガンダが地域で活動する前はどのような生活をしていましたか?
 私の家族は貧しかったためバランスのとれた食事を食べることができず、また健康や栄養について何も知りませんでした。それ以外でも、家族はいつもトイレを使うことを避けていました。なぜトイレを使うことを避けたかというと、私たちの文化では、トイレで「排泄すると子どもたちの成長に影響がある」と信じられていたからです。また、トイレを使った後に手を洗うこともなく、飲み水として水を沸かすことも難しかったのです。もしできていたとしても飲料水として使用するにはキレイな水ではなかったのです。
 このような状況は私の家族だけではなく、地域に住んでいるご近所も一緒でした。ご近所の人が赤ちゃんを背負い農作業していても、赤ちゃんの健康を害するかもしれないお茶やその他の食品を与えていても私はあまり気にしていませんでした。

Q2. 活動に参加するようになってどのように変わりましたか。
 私自身も子どもたちもあまりいい暮らしをしていないことに気づいてから、FHウガンダの活動に参加するようになりました。活動に参加するようになって、私は貯蓄グループのリーダーに立候補して、リーダーになりました。それから私は保健衛生指導を受け、より健康的な生活を送るために様々なことを学び、実行しながら身に付けることができました。例えば、トイレを使用後に石鹸で手を洗うことや飲料水として十分に安全なレベルになるまで時間をかけて水を沸騰させることなどです。

One of Muteesi's grandson washing his hands using a t.pee tapのコピー.jpg

 私は新型コロナウイルスが流行し始めた時にも、カイチ村のボランティアとして活動するためにガイドラインの内容を覚えて、実践できるようにしました。私は地域住民の人たちの模範となれるように心がけ、また感染を避けるために何をしたら良いかを地域住民の人たちに教えていました。
 活動に参加するようになってから私や家族の生活が大きく変わりました。家のトイレを整備し、手洗い場を家の前とトイレの前の2カ所に設置しました。飲み水は、浄水タブレットや塩素、あるいは清潔なフライパンで水を沸騰させるなどするようになりました。赤ちゃんがいるお母さんたちには赤ちゃんの排泄物を片付けた後、きちんと手を洗うように教えています。

 私たち家族は野菜を取るようになってから健康になりました。また貯蓄グループに参加するようになってから家計の収入が良くなりました。月に1、2回は卵、牛乳、魚などを食べることができるようになりました。それ以外にも農業活動で野菜作りについて学び、肥料を作ることで食品ロスをすることがなくなりました。また、家の周りで家庭菜園をするようになって、そこで育てた作物のタネを収穫するだけではなく、野菜の苗を購入することができるようになりました。他にも自分で作った野菜を市場で販売できるようにって、毎月7,500 から 10,000ウガンダシリングの収入を得ることができるようになりました。私は、貯蓄したお金を使って倉庫を購入し、タネの質を向上させるために貯蔵することができるようになりました。私の家族、地域住民の人たちの生活に大きな影響を与えることができるために多くのことを学び、技術を身につけて、実践することができるようになりました。

Mutesi in her Kitchen gardenのコピー.jpg

A goat for Mutesi's grandsonのコピー.jpg

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