活動ニュース

2021.05.25【家族のストーリー】 学んだ家庭菜園が収入にもつながって

サポートチャイルド ベアトリス・ナムンビア
Beatrice showing what she had harvested (1) のコピー.jpg

ベアトリスは7人兄妹の3番目で、両親は農業をしています。農地が痩せていたため、自分たちが食べるだけの作物しか育てていませんでした。母親は子どもたちに野菜を食べさせることの大切さを知らず、お金がない時には主食だけで済ませる日もあり、子どもたちはあまり健康ではありませんでした。この地域の人々は、鶏や牛の糞(ふん)、生ゴミを分解させて作る天然肥料や有機農法の価値についての知識がなく、また子どもたちに必要な物はすべて両親に依存していました。

 ベアトリスは2015年にサポートチャイルドに登録されて学費、学用品、制服などの支援を受け、両親は貯蓄グループなど生計向上のための活動に参加するようになりました。
FH (国際飢餓対策機構)は、各家庭が家庭菜園を作って野菜を育てて副菜にし、余剰分を売れるように、地域でアグロエコロジー(農業生態学)のプロジェクトを始めました。その中で天然肥料について学んだ両親は、コロナによる都市封鎖の間それを実践していました。それを見たベアトリスは、FH からもらった種を植え、自分の家庭菜園を始めました。ほんの軽い気持ちで始めたのですが、家で食べるだけでなく販売できるほどの収穫を得ることができて、生理用ナプキン、歯磨き粉、保湿クリームなどの必要品を自分で買うことができるようになったのです。今後は鶏を飼って収入向上につなげればと願っています。
Beatrice in her vegetable garden (3) のコピー.jpg

生活の知識が得られて嬉しかった(ベアトリス)
「小さな土地から多くの野菜を収穫できるなんて全く想像していませんでした。この知識を得られたことをとても嬉しく感謝しています。家では毎日おかずのある食事が摂れていて、自分でお金を稼ぐこともできています。おかげで今後生活に苦しまないですむと思います」

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