活動ニュース

2020.01.31【サポートチャイルドの声】サイダ・アグイラー・カマチョさんとその家族のストーリー

食の問題に取り組んでくれたFH

サイダさんの家には、彼女の母親、祖母、そしてサイダさんが住んでいます。サイダさんの姉妹は別れた父親と住んでおり、何度か週末に訪ねに来ます。(FHボリビアの現場から)
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【写真:後列左からFHスタッフ、サイダとお母さん。前列に祖母】
FH= 国際飢餓対策機構

サイダさんと家族の問題
サイダさんの家族はおよそ15km離れたカラフタ地域に住んでいます。母親のジュリアさんは二人の娘を養い、服や教育費のために何年も必死に働きました。サイダさんの姉妹ギルマさんは別れた父親と一緒に住むようになり、父親が彼女を養い教育費を払っています。そのため母親はサイダさんと実母の面倒だけを見ることになりました。母親は果物を売ったり、農場でパパイヤやレモンといった良く実のなる果物を栽培しています。女性には重労働で、彼女にはフルタイムで働くのは難しいので、パートとして働いています。家族は小さな畑をひとつ家のそばに持っており、10日に一回に水をもらっています。良い環境とはいえませんが、家族は飲み水を得ることができています。また肉と時々ヤギのミルクも得ることができています。水は家の近くにある公共の水道から得ています。

学校と連係したFHボリビアのサポート
サイダさんの通う学校を訪問した時、彼女のクラス担任が、「サイダさんは病気がちで家が遠いのですが、訪問をしてくれますか?とても良い生徒なんです。」と言われました。それを聞いて私たちはすぐに訪問の準備をし、訪問した家でサイダさんと母親、そして祖母のサビナを見つけたのでした。当初、サイダさんは肝炎A(肝臓炎)と胃潰瘍を患っていて、医者の勧めで薬を飲んでいましたが、今は改善してきています。サイダさんは卵とピーナッツ、牛乳、チーズ、豚肉といった脂肪分のあるものを食べることを禁じられていたため、長い間、学校に行くことができていなかったのです。私たちは、サイダさんと祖母、母親、そして姉妹のために祈って励ましました。リオカイネで私たちが活動している地域変革プログラムを通して、母親は家族の畑や小動物(卵を産む雌鶏)などの、食の安全保障に焦点を当てた活動に参加し始めました。サイダさんの家族には男性がいないため、畑の基礎作りは女性には重労働のため、その手助けも得られるようになりました。家族は私たちの訪問をとても喜び、力づけられ、家に来て聖書のことばを話してくれることに感謝しています。

ボリビアSayda2.jpg

母親はこのように語ってくれました。「私の家族は生きることに疲れていました。なぜなら、生きるのに沢山の困難があり、特に私の身体があまり良くなく、私たちは教会に行って神様に導きを求めなかったからです。」

サイダさんは、彼女を訪問し彼女の健康のために祈った私たち、そして彼女の病気も速やかに回復させてくださった神様にとても感謝しています。     

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