「チャイサポハロハロ」は、チャイルドサポーターさんのご協力を得て2019 年から始まった、サポーターさん同士の交流の場です。
ハロハロ(Halo-Halo)とはタガログ語で「まぜこぜ」という意味で、フィリピンではポピュラーなスイーツ。「共に生きる家族」として支援する、されるという立場を超えて支援者も子どもたちも一つに、との想いが込められています。
写真:8月東京での開催風景、クイズ形式で楽しく行いました
【チャイサポハロハロ参加者の声】
「現地で実際にサポートの働きを担ってくださっているスタッフのお話を聞いて、まるで目の前に子どもたちがいるような感動を覚えました」(東京)
「チャイルドサポートをしている友だちに誘われて初めて参加しました。途上国に生きる子どもたちの厳しい現実を知ることができて、私もこの子どもたちの人生にほんのわずかでも関わりを持って共に歩んでみたいと思い、サポーターの申し込みをしました」(沖縄)
「写真や映像を用いての説明は、支援している子どもたちがどんな場所で生活して勉強に励んでいるかがよくわかるもので、さらに真心込めて支援してゆこうと思いを強くしました!」(沖縄)
写真:お話するサポーター安室さん(沖縄)
写真:サポーターの上原親善大使も参加(沖縄)
ハンガーゼロはさらに全国に出かけてまた海外でも、サポーターの皆さんとお会いし、またサポーターさん相互の交流も深めていただけるようにしていく予定です。
そして多くの子どもたちが希望を持って夢に向かって歩めるように、また子どもを取り巻く家族、コミュニティが自立できるよう、共に生きていく「チャイハロ・ファミリー」がさらに増やされることを願っています。
子どもたちを支える方法は2つ
特定の子どもとつながって成長を見守りたい!
そんな方は「子どもを支援する」
子どもを取り巻く環境の改善を応援したい!
そんな方は「活動を支援する」