活動ニュース

2019.02.01【特集2】あなたの支援が 子どもから家族へ、そして地域へ つながる支援の輪

4つのプロジェクト報告 続き

ヤギ飼育に多数のメリット
【バングラデシュ】
アヌムル ホケくんの両親は、彼がチャイルド サポーターの支援に登録されたことをきっかけに、貯蓄グループのローンを利用してヤギを購入し、貧困から抜け出すという目標に向かって歩み始めました。また一家は彼を通じて多くの励ましを受けています。

【フィリピン】
マトノグ地区ではヤギ飼育プロジェクトが行われています。10 組の飼育者から始まった活動は、昨年 9 月の時点で、 7組が 1 5 匹 のヤギを飼育しています。ヤギは土地がいらず、 女性、子どもでも飼育することができます。どんな葉っぱでも食べるので、牧草地も必要ありません。飼育者は飼育に関するトレーニングを受けて、ヤギ小屋を建て、天気や害虫・外敵から守ることができるようにしています。

▶︎このプロジェクトでは最終的にヤギを売ることによって収入を得ることができますし、成長過程にも雑草の処理や糞によって畑の土を豊かにできるなど一石何鳥にもなります。


WEBヤギプロジェクトAnumul is taking care of his goat.jpg


貯蓄グループが女性を変える
【フィリピン】
現在フィリピンのスラ地区には 6 つの貯蓄グループがあり112 人が参加、マトノグ地区でも 6 グループがあり112 人 が参加しています。メンバーが増え活動期間が長くなるにつれてメンバー間の関係が良くなって、収入を適切に管理できるようになりました。個人の資産運用に比べてグループ貯蓄活動には喜びと励ましがあります。 貯蓄グループのローンは、子どもたちの教育費、医療費、 家屋修繕費、漁業の諸経費(網代、エサ代)、小売店の運 営費、養豚などに使われています。いくつかのグループで は 、 収入の一部 を給食支援や子どもたちへのプレゼント、 高齢者や障がい者へのクリスマスギフトなど地域への福祉のために用いています。最近は地域の人々が自発的に貯蓄グループを設立する動きも見られます。

フィリピン貯蓄.jpg

【バングラデシュ】
女性たちが貯蓄グループを、お金の価値と読み書きを学ぶ場として利用しています。2 0 人前後のグループのメンバーは、会計、リーダーシップ、母親の役割、法律、健康、教育、 裁縫などの訓練を受けています。 識字教育を受けた人は拇印ではなく、自分の名前をサインできるようになります。 名前を書くという行為は、個人のアイデンティティと自尊心を高めることになり、買い物の際に金額を誤魔化されることがなくなりました。
FH の協力が変化の機会になり、女性たちは一人では決して成しえなかった「社会を変える力」を持つようになりま した。また家族に収入をもたらす存在にもなりました。読み書きできるようになったことで、教育への理解も深まり、 娘たちを学校に通わせるようになりました。母親たちは未 成年の結婚反対運動や、女性の貧困問題を解消する活動も支援しています。

貯蓄Nutrition Demonstration.jpg


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子どもたちを支える方法は2つ
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