4つの学校(トイチェイ、サッカダ、チャンヒアとトークリック)が年間行事として行っている「環境の日」のイベントに910名が参加しました。これをきっかけに、子どもたちは清潔の大切さを理解したので、自分たちの周りをきれいに保つことが習慣になりました。子どもたちは環境保護運動のポスターとスローガン(標語)を作成しました。彼らは楽しみながら学んでいました。地域の人々は、家にゴミを捨てる場所を決めるようになってきました。
チャンヒア村の子どもクラブに集う子どもたち76人が、「環境の日」の行事として集会所を掃除しました。FHは、掃除を特別なことではなく、普段のこととして子どもたちに定着するように、彼らがもっと高い意識を持って周囲の清潔さを保てるように励ましています。一緒に行動することはお互いの良い関係を築き上げることも助けます。
チャンヒア村の子どもクラブで58人の青年と子どもがマンゴの植樹を学びました。森林伐採によって自然が破壊されないためにどんな助けができるのか子どもたちが学ぶ活動です。
警察官と町の役員がリードして行われた薬物乱用とドメスティックバイオレンス、交通ルールについての学びに23名が参加しました。特にこの地区では交通事故によって子どもたちが亡くなっているので、子どもたちと地域の人たちに学んだことを分かち合うこと、どのように行動を取ればこのようなことが起こらないかを話し合いました。
(写真:警察官による講習)
(写真:講習を聞いている様子)
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