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2018.01.05【ウガンダ】ヘレンのお話 =職業教育の価値=

 ヘレンは、1999年にマガダ地区で8人兄妹の2番目として生まれ、教育熱心なジェニファーおばさんのサポートを受けて育ちました。ヘレンに将来の希望を抱き、カサーレ小学校に入学させました。2008年ヘレンは小学校1年生になりました。

 2013年、FHの活動がナムトゥンバで始まり、小学校6年生のヘレンもチャイルドサポーターのプログラムに登録されました。2014年、小学校の卒業試験を受けましたが結果は良くありませんでした。「思っていたように頑張ることができず留年が決まりました。おばさんに喜んでもらいたかったのですが、その夢はかなわず、希望を失いました。」

 ヘレンはFHの事務所でスタッフと今後について話し合いました。「成績が悪いことも、私の年齢(15歳)でまだ小学校に通っていることも恥ずかしく、また卒業試験を受ける気持ちにはなれませんでした。私は、FHの人に職業訓練学校(洋裁を学ぶコース)で学びたいと希望を伝えました。すると賛成してくれました。」とヘレンは話します。

 ヘレンは小学校から職業技能へと方向を変えて学び続けています。同じ年頃の異なる生活背景をもった友だちと出会い、新しい環境に安心して身を置いています。彼女は洋服やカバンなどが縫えるようになりました。ヘレンは将来の彼女のキャリアに助けとなってくれる友を得ました。彼女は自分が実習中に作った品物を売って収入を得ることができています。今の彼女には自信があります。技術も身に着けています。卒業後に職に困る不安も感じていません。自分で生計を立ててしっかりと生きていくことができるでしょう。

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 「チャイルドサポーターからのご支援、ご配慮、愛に心から感謝しています。『新しい世界』に導いてくださってありがとうございました。私は洋裁の技術をもって商売したいと思っています。困っている女の子に職業訓練の機会を与えてあげたいと思っています。ご支援くださっているサポーターの方々に神様の祝福がありますように。卒業までどうぞ応援してください」と力強く語ってくれました。

皆さまのご支援に心から感謝いたします。

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